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「まんがで読破」シリーズは効率的に教養を学べるという話

1月5日にAmazonで「まんがで読破」シリーズが最大97%OFFだったので4冊ほど買いました。今回はこのシリーズについて紹介します。

「まんがで読破」シリーズとは

そもそも何なのかという説明からですが、簡単に言うと、太宰治の「人間失格」やドストエフスキーの「罪と罰」と言った古典名作を漫画にしたシリーズです。

古典名作を読む難しさ

古典名作って名前は聞いたことあるけど読んだことない人は多いんじゃないでしょうか。この手の書籍は大抵長編なので長くて1500ページほどあります。さらにロシア文学だとラスコーリニコフとかラスコーリニコワとか人物名がわかりづらかったりで読破するのが難しいのが現実です。実際私がレフ・トルストイの「アンナ・カレーニナ」というロシア文学の名著を読んだときは、途中の挫折期間も含めて2年かかりました。

 

古典名作を読む意義

しかし、長い年月を経過しても読まれ続けているということは、それだけの価値があるのではないでしょうか。「罪と罰」はwikipediaによると発刊が1866年なので、151年も経っています。151年も様々な国の人に読まれていて、なおかつ評価され続けているという事実が意味するのは、多くの人々を感動させたということです。そういった数々の名著を読まないのはいささか勿体無いのではないでしょうか。

 

「まんがで読破」シリーズのメリット

このシリーズは、古典名作の読みづらく、時間がかかるという課題に対して漫画で描くという方法で解決しています。物語の要所を押さえ、削れる部分は大胆に削り、うまくまとめています。「罪と罰」は約1500ページありますが、「まんがで読破」シリーズでは200ページ以内になっているため驚くほど素早く物語を辿れます。

 

「まんがで読破」シリーズのデメリット

物語を短くする過程でどうしても説明不足になる所や、要所をまとめているため急展開になりがちで、少々陳腐に見えてしまう点が欠点です。また、非常に短くまとまっているため登場人物の背景が多く語られず、感情移入できないことから感動できることは少ないと思います。

 

おすすめの本

全作読んでいませんが、参考にいくつかオススメします。

 

 君主論は強いリーダーになるための方法論なのですが、21世紀にも通用する点があるのでビジネスマンから支持を得ています。例えば、リーダーは恨みを買うことなく恐れられるべし。などなど。

 

 悪徳経営者が超自然的体験を通して改心するというお話。いい話なので読み物としておすすめです。

 

まとめ

  • 「まんがで読破」シリーズは名著を要約した漫画
  • 古くから人々に読まれて来た偉大な名著を素早く読める
  • 効率的に話の内容を知りたい人向け
  • 感動できないかも

効率的に読めるという点で私はこのシリーズを高く評価しています。何年も読まれているものは教養として読むべきではないでしょうか。また、学生時代に読む人も少なからずいるので会話のネタにもなります。同じ話ができると心の距離がグッと縮まるものなのでそういう観点で読んでもいいかもしれません。

ちなみに、ここで試し読みできるみたいです。

www.eastpress.co.jp

 

今日はこのへんで。ご視聴ありがとうございました。

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