Bary Labolatories

20代リーマンが投資、ゲーム、ライフハックを紹介するブログ

モアナと同時上映の「インナーワーキング」は日本人なら観るべき

先日「モアナと伝説の海」を観に行ってきました。

モアナは素晴らしい作品で本当に感動したのですが、同時上映された「インナーワーキング」という短編動画がとても印象に残ったので紹介したいと思います。

f:id:barycom:20170326090421p:plain

ストーリーの内容

サラリーマンの主人公のポールと彼の臓器たち(主に心臓)のお話。

ポールの生命を最優先して行動しようとする

f:id:barycom:20170326111553p:plain


ポールの欲求を最優先して行動しようとする心臓(心)の対立が描かれています。

f:id:barycom:20170326111550p:plain

 

シャワーを浴びながら音楽を聞いて踊りたい!
石鹸で滑って頭を打つからやめておこう
シロップが沢山かかったパンケーキをほおばりたい!
太って健康に悪いからやめておこう
いい天気だしサーフィンで楽しく波に乗りたい!
溺れるかもしれないからやめておこう
メガネ売りのキュートな女性に声をかけて仲良くなりたい!
たくさん売り込みされてお金を失うかもしれないからやめておこう

司令塔は脳なので心臓は従うしかありません。

脳はポールの生命を最優先します。脳がポールの死を想像するシーンはあまりにも極端ですが、即死ネタのようでコミカルに描かれています。

 

職場に付けばキーボードのボタンを2回押して書類をめくるという単純作業の日々が続きます。
広大なフロアで大勢の人が暗い顔をして同じ作業を繰り返すシーンは現代社会の縮図でしょう。

f:id:barycom:20170326111339p:plain

次第に脳は心臓や内臓が元気を失っていることに気づきます。

同時にポールはうつむいたまま手を止めてしまいます。

このまま仕事をし続けた後行き着くのは墓場であると脳は悟ります。

(粛々と仕事をして死ぬだけの人生!)

 

そして脳は心臓(心)に好きなことをやらせます。

心を取り戻したポールは凄まじい勢いで人生を謳歌し始めます。

パンケーキをお腹いっぱい食べ、キュートな女性を口説き、太陽の下海を存分に楽しみます。

情熱的に楽しんだポールはすこぶる上機嫌で、踊りながら満面の笑みで仕事に打ち込みます。暗い顔をして仕事をしていた日々が嘘のよう。

それを見た同僚たちは感化され、リズムに乗ってに仕事をし始め、最終的にフロア全体がパーティ会場になりハッピーエンドを迎えます。

f:id:barycom:20170326114335p:plain

 

これはあなた自身のストーリー

娯楽を切り捨て経済的合理性を取る人は社会人には多いと思います。

娯楽のない人生はつまらない、人生をエンジョイしよう!という前向きなメッセージがこの作品に込められています。
危険だから、健康に悪いから・・・と考えて何もしないとつまらない人生になってしまいますよね。
たまには先のことを考えずに今を楽しむことが重要では?という問いかけは多くの日本人の心に刺さるはず。

 

日本人全員が見てほしい

最近になってライフ・ワーク・バランスという言葉が社会に浸透してきたように思いますが、まだまだ現場では甘えと捉えられることが多いと思います。

この作品から欲求に従ってプライベートを謳歌することの重要性を日本人が認識してほしいと強く願います。

長時間残業がまかり通り世の中ですが、社会的にプライベートが重要視されたらいいなと思います。そしたらもっと効率的で健康的な社会になるはず!

 

参考

https://www.youtube.com/watch?v=xoP9OQxSd9c

https://www.youtube.com/watch?v=S-IKqtJC4ko

“日本のオトナ”の心にこそ響く!? 『モアナ』同時上映の短編『インナー・ワーキング』 |dメニュー映画×コラミィ(columii)

スポンサーリンク